☆『身体拘束の排除』(施設内研修)実施
- 2021/07/25
- 18:51
◎6月22日(火)16:15~17:30 『身体拘束の排除』(施設内研修)を行いました。
各専門職、各ユニットから1名ずつが参加し、全17名が参加しました。

講師の派遣については、『介護労働安定センター石川支部』様にお願いし、アイトラストグループ法人本部 人材育成部長の徳田 匠様に来ていただきました。

「皆さんは、一つひとつのケアで利用者にインフォームドコンセント(説明と同意)をしたうえで、ケアしていますか?」という質問に、ドキッとした人が多かったようです。 「○○さん、お風呂行きますよ!」の言葉だけでなく、しっかりと同意を得てから移動介助するように等、日々のケアを見直すきっかけが出来ました。 約1時間の短い時間の研修でしたが、高齢者虐待の内容も含め分かりやすかったです。また、「利用者と職員は対等な関係です。」という説明がありましたが、これは、天宣会グループ理念『感謝なこころ』の1丁目1番地であり、「我々職員は、患者,利用者からありがとうと言われる立場にあるため、毎日ありがとうと言われていると、ありがたさが薄れ、言ってもらえて当たり前という風な勘違いにならないようにする。」という意味が込められています。 一流ホテル等のサービスや「お客様は神様です。」という考え方とも異なり、常に対等な立場で感謝しあうと言う意味もこめられていて、グループ理念を復習することも出来ました。
各専門職、各ユニットから1名ずつが参加し、全17名が参加しました。

講師の派遣については、『介護労働安定センター石川支部』様にお願いし、アイトラストグループ法人本部 人材育成部長の徳田 匠様に来ていただきました。


「皆さんは、一つひとつのケアで利用者にインフォームドコンセント(説明と同意)をしたうえで、ケアしていますか?」という質問に、ドキッとした人が多かったようです。 「○○さん、お風呂行きますよ!」の言葉だけでなく、しっかりと同意を得てから移動介助するように等、日々のケアを見直すきっかけが出来ました。 約1時間の短い時間の研修でしたが、高齢者虐待の内容も含め分かりやすかったです。また、「利用者と職員は対等な関係です。」という説明がありましたが、これは、天宣会グループ理念『感謝なこころ』の1丁目1番地であり、「我々職員は、患者,利用者からありがとうと言われる立場にあるため、毎日ありがとうと言われていると、ありがたさが薄れ、言ってもらえて当たり前という風な勘違いにならないようにする。」という意味が込められています。 一流ホテル等のサービスや「お客様は神様です。」という考え方とも異なり、常に対等な立場で感謝しあうと言う意味もこめられていて、グループ理念を復習することも出来ました。
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